N-CAB認知能力検査
- 検査コード
- TKS9NCAB
- 検査名
- N-CAB認知能力検査
- 対象年齢
- 成人以上
- 解説
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            ★認知能力を客観的に診断 : 
 中高年から衰え始めるといわれる流動性認知能力を、年齢基準に照らして、全体集団の中で客観的に測定・診断できる。
 ★認知能力の衰えを早期に発見 :
 認知症等において、最も侵されやすい流動性認知能力の低下や衰えの徴候などを、早期に発見・把握できる。
 ★レベルに応じたトレーニング :
 認知能力の中で、どの能力が優れ、どの能力が努力を要するのかを診断し、それぞれのニーズやレベルに応じた訓練ができる。N-CABの特徴 
 (1) 認知能力のひとつである「流動性認知能力」を、簡便な方法(提示カードと積木)で測れる検査。成人から高齢者までが対象。
 (2) 高齢になるとともに急速に衰える「流動性認知能力」の客観的レベルを年齢基準から知ることができます。
 (3) 認知症などにおいて、最も侵されやすい「流動性認知能力」低下の早期発見に役立ちます。認知症の予防にも効果的です。
 (4) ゲーム感覚で楽しく認知能力を鍛えることができます。個人のレベルに応じて訓練でき、能力の伸びを実感できます。
 
 N-CABセットの内容
 ◆収納バッグ ◆検査マニュアル ◆実施の手引
 ◆提示カード ◆記録用紙(20人分1組) ◆収納箱
 ◆はめ板 〔 積木・・・立方体 : 赤12個,青10個,黄10個
 積木・・・円柱 : 赤10個,青13個,黄10個 〕 ◆トレーニング・カード
- 発行元
- 田研出版
- ジャンル

