LD 児にもいろいろなタイプがあり、優れている面と援助が必要な面を持っていることを正しく理解し、指導する必要がある。PRS では「言語性LD」と「非言語性LD」が識別でき、子どもの特性を多面的に診断。5 分野24 項目の診断により、IEP(個別指導計画)をたてる具体的資料が得られる。通常学級、障害児学級、教育相談、医療機関などで子どもを理解するために必備のテスト。