有関係語、無関係語の対語10組から構成。その組合せを記憶させる。その後、対語の一方を提示する刺激により、対となる他方の単語を答えさせる。その正答数、誤答数、忘却数、反応時間などから記銘力を診断する検査。 ★診療報酬点数:280点(根拠D285-2)