豊富な臨床経験の積み重ねにより標準化された,高次脳機能検査法の定評ある原著第4版として、検査方法と臨床的有用性がグレードアップ。米国では,神経学の必読書のひとつにあげられている.器質性脳疾患を診断し,さらには機能の相対的レベルを記述するために活用。ベッドサイドで活用できる携帯用ポケットカードが付録として追加され,保健医療分野におけるニーズの拡大に応えて実用書としての側面もさらに充実。