EQS エクス EQ（情動知能）スケール

日本独自の『情動知能尺度 EQS』では、構成概念として「自己対応」「対人対応」「状況対応」という3つの領域を定義し、この自己、他者およびそれらを取り巻く状況という3つの領域において関わってくる情動的課題への理解と行動の能力を網羅的に測定することをねらいとしている。人材採用や人材活用のためのメンタリティとして注目されている情動知能（EQ）を査定する、65項目からなる最も信頼できる検査。自己理解の手がかりとして、あるいは進路指導の一環として実施。また、キャリアガイダンスなどにおいて、自分の望む職種で仕事をするために必要となる因子について理解させ、それを向上させる努力を示唆し、指導を行うことが期待できる。　◆実施時間：約10分，自己採点方式：約15分