FDT 親子関係診断検査
- 検査コード
- NBK4FDT
- 検査名
- FDT 親子関係診断検査
- 対象年齢
- 小学校4年 ~ 高校/親
- 解説
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★子どもが親の自分に対する態度をどのようにみているかを調べ、親の側の「こうしている」という自己認識と突き合わせてみることができます。 親子関係の情緒的側面を重視しています。
■人間関係の形成に最も大きな影響を及ぼすといえる親子関係を、子どもが「親を安全の基地としているか」親は「子どもの個性を好んでいるか」といった心理的な側面をとらえること主眼としています。
■子ども用と親用の2種類からなっています。子ども用は年齢によって小学生用(小学校4年から6年)と中・高校生用に分かれています。
■子ども用の質問は、被拒否感・積極的回避・心理的侵入など8 尺度60 項目、親用の質問は、無関心・養育不安・夫婦間不一致など 7 尺度40 項目の質問で構成されています。
■親用紙は、父親用または母親用として使用可。
◆実施時間: 子用 30分、親用 父母各15分 - 発行元
- 日本文化科学社
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