SPTA 標準高次動作性検査
- 検査コード
- SIS9SPTA
- 検査名
- SPTA 標準高次動作性検査
- 対象年齢
- 成人
- 解説
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★SPTA 標準高次動作性検査 改訂第二版 は、高次動作性障害の臨床像が検査成績から客観的に把握でき、麻痺、失調、異常運動などの運動障害、老化に伴う運動障害や知能障害、全般的精神障害などと失行症との境界症状も把握することができます。
■行為を完了するまでの動作過程が詳細に評価できます。
■本検査法は、1985年の初版以来、失行症を中心とする高次動作性障害の観察を行う臨床の現場で広く活用されてきました。 改定第2版は、検査項目は従来どおりですが、麻痺や失語の影響および誤反応得点の算出を再検討した新たな様式のプロフィールが追加されています。 (検査の利便性がアップしました)
★診療報酬点数:450点(根拠D285-3) - 発行元
- 新興医学出版社
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