VPTA 標準高次視知覚検査
- 検査コード
- SIS9VPTA
- 検査名
- VPTA 標準高次視知覚検査
- 対象年齢
- 成人
- 解説
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★VPTA 標準高次視知覚検査は、高次視知覚機能障害を包括的に捉えることのできる標準化された検査です。
■高次脳機能障害学会により約10年の歳月をかけて開発された、今後わが国の高次視知覚機能障害の諸症状を共通の立場から議論できる新たな画期的検査法です。
■検査は視知覚の基本機能、物体・画像認知、相貌失認、色彩失認、シンボル認知、視空間の認知と操作、地誌的見当識の7大項目から構成され、115枚の図版および評価用紙が用意されてます。
■検査法の解説書には、これまでの高次視知覚障害の研究に関する総説、および詳細な8症例の報告があわせて記載されています。
■マニュアルは、脳機能障害のリハビリ・研究に携わるスタッフ必携の書。
★診療報酬点数:450点(根拠D285-3) - 発行元
- 新興医学出版社
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